日立市の紹介

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日立市は茨城県の北部に位置しています。
市全体はそれほど大きくありませんが、海岸に沿って南北に伸び、JRの駅が五つもあるのが自慢です。

しかし。、日立の良さはなんと言っても“住み易さ”ではないでしょうか。他の地域では台風による被害や、また冬には雪による悲惨な事故が発生したりと季節によって様々な災害のニュースが聞かれます。しかし、ここ日立は東に太平洋を眺め、西には阿武隈山系の山々を仰ぎ、四季折々の季節を味わいながら、自然による災害はほとんどありません。特に他の土地に住んでみると、その良さがいっそうわかります。

【地名の由来】
日立という市の名称は、水戸黄門として人々に広く知られている、水戸藩二代藩主・徳川光圀が、当時の日立地方を度々おとずれ「日の立ち昇るところ領内一」 といったという古事に由来するといわれています。
【企業城下町】
「/~ハァーイョー /~一度来る人二度になる、三度来るとき住に来る・・・」と日立音頭に唄われているように、生活の地としては本当に住み心地のよい土地です。
日立は歴史の表舞台には出てきませんが、国内有数の大企業「日立製作所」の発祥地として“HITACHI”の名称は世界の知るところであります。
【シンボルマーク】
市の花 サクラ 市の木 ケヤキ 市の鳥 ウミウ
昭和52年7月15日制定5枚の花びらは、ひたちの「ひ」の文字デザインで互いに手をつなぎあい、市のサクラとしてたいせつに育て見守っていくことをイメージ化しました。 昭和52年7月15日制定20万日立市民の暖かくしかも力強い腕の輪によって、市の木を永遠に保存する意味をこめたものです。また日立の文字も抽象的にデザイン化されています。 平成元年12月26日制定大きな太陽を全身に受け輝いている「ウミウ」をデザイン化したものです。

 

位置図 大煙突 平和通り 奥日立きららの里
「位置図」 クリックすると大きな画像になります。 「大煙突」 クリックすると大きな画像になります。 「平和通り」さくら並木 クリックすると大きな画像になります。 奥日立「きららの里」 クリックすると大きな画像になります。

 

特報!

昭和30年代の日立鉱山(日鉱)周辺や、市内の写真(モノクロ)を掲載しているサイトを見つけました。 ・・・なつかしく幼少時代を思い浮かべました。
日立で“生まれ”、“育った”人は必見ですヨ! ⇒ ISAOの日立写真館